発熱中に思ったこと

    夫が帰ってきた途端に快方に向かい始めたのには、我ながら笑ってしまうけど、人間やはり独りで心身の不調と闘っていると不安や恐怖が症状をより重くするんだなーと痛感。

    いちばん具合悪い時に気になったのは、家の中のヘンな場所でヘンな体裁で事切れてたら、帰っってきた夫がイヤがるよねということ。死体もなるべくフレッシュな方がいいし、猫も困るだろうしとか、汚してたらやだなとか。‥‥そんなこと、死んだ人が気にするわけないでしょっ!!!

    それよりやだなぁと思ったのは、汗まみれでゲホゲホ言ってる最中に心臓発作とかで苦しい死を迎えるという、罰ゲームみたいな顛末。どうせ死ぬなら、緩和医療とか受けて、夫にそばにいてもらって「あなたと暮らせていい人生でした、さてこれから死にますので手を握っててくださいな、大好きですよ」って安らかに死にたいです、と朦朧とした頭で真面目に思った。

    なので昨日書いた、夫が帰ってきた時点で“命の心配はやめた”というのは、正確には、サイテーな死に方をする恐怖は取り除かれたという意味かもしれない。

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    プロフィール

    シカ

    Author:シカ
    夫のカエルとともにヨーロッパに住むシカです。シカは日本生まれですが、ここ20数年イギリス、フィンランド、ノルウェー、スペイン、ドイツ、振り出しに戻る(イギリス)と流れてきました。カエルはフランス生まれです。詳しくは自己紹介ページへ。

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