スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    ネコへの詫び状

    猫ブログにするつもりはないんだけど‥‥。こちらの思惑を軽く跳び越えて宇宙が猫を中心に廻る日々が続いている。シェルターでもらったらしい肺炎が治まった頃から下痢ピーが1ヶ月以上続いた。おかげで身体があまり大きくならないまま8ヶ月になってしまい、獣医に急かされて、先週避妊手術を受けさせた。

    ネット情報で避妊は必ず! 必ず!と読んで鵜呑みにしたというか、屋内飼いだから妊娠の危険はゼロに近いのになあと訝る心も起きたけど「無駄な発情を繰り返すのは猫が可哀想」「生殖器の病気の危険がなくなる」などの情報に頷いてしまった。

    結果、本当に必要な手術だったのか‥‥逡巡している。メス猫にとってどれほど不自然な介入か理解してなかった。そりゃ両卵巣と子宮、臓器を3つも摘出するんだから一大事に決まってる。人間なら数週間入院しそうなものを、術後2時間ほどで家に帰ってきた。お猿のちゃんちゃんこみたいな真っ赤な服を着せられて。ゴハンとトイレは帰宅後まだ麻酔でヨタヨタしながらも再開。数日間薬ものまず包帯も替えないままひたすらじいっと隠れて、なんか元気になってきた。動物の自己治癒力は見事なものだ。でも10日間、とんでもなく辛い思いをさせてしまった。

    お猿の服が実にイヤなようで、怒りの表明なのか世話してよという意味なのか、あちこちでおしっこした。体格がドイツ猫の平均をずっと下回るので、獣医が選んだ服が子猫用かウサギ用のサイズ。脱げないようにというのは分かるが、首回りや手足の出口がきつすぎる。あんまり苦しそうなので4日目にちょっと切ってあげた。獣医に返すことになってる服だけど弁償するしかない。今は異常なほど甘えていて、一日中私の膝の上か腕の中かお腹の上に居る。私は重いし動けない。

    いくらか自由に動き回れるようになると次々と悪さをする。今までこんな猫じゃなかったのに。人間の都合でひどい目に遭わせた負い目があるのでこっちも弱腰になる。それを察知し傲然とその場を動かなかったりする。かと思うと、食べ物をねだり倒して余計にもらっては下痢をする。この動物はバカなのかそうじゃないのか‥。猫でもない飼い主に挑んだり甘えたり高度な情動を示されると、かなり精神活動してるんじゃないのと勘ぐりたくもなるんだけど、おバカな行動も多くて。

    ねだる→もらえる。これは分かる。ほしいだけ食べる→数時間後下痢ピーになる。これは分からない。因果関係というものが即時でないと理解できないのは、どうもそうらしいので、猫に嫌われても猫のお腹をまもってやるのは私の責任になる。そのレベルの管理は人間がしてもいいと思う。でも、避妊手術となると‥‥。

    ネコちゃん、本当にごめんね。許してくれなくていいから、すっかり元気になって、ご機嫌になってね。

    テーマ : 猫のいる生活
    ジャンル : ペット

    コメントの投稿

    非公開コメント

    プロフィール

    シカ

    Author:シカ
    夫のカエルとともにヨーロッパに住むシカです。シカは日本生まれですが、ここ20数年イギリス、フィンランド、ノルウェー、スペイン、ドイツ、振り出しに戻る(イギリス)と流れてきました。カエルはフランス生まれです。詳しくは自己紹介ページへ。

    引用・転載は原則として歓迎ですが、事前にご一報ください。どのような論旨・目的での引用・転載か、把握しておきたく存じます。

    最新記事
    最新コメント
    カレンダー
    プルダウン 降順 昇順 年別

    08月 | 2017年09月 | 10月
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30


    カテゴリ
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    リンク
    フリーエリア
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。