おもてなしメニュー
最近、お客さんを招いた時のメニュー(食べる人の国籍はイギリス、フィリピン、オーストラリア、フランス)。評判が良かったので備忘録として:
[前菜 茶巾寿司] 椎茸と昆布のだし汁で炊いたご飯に具(椎茸・人参の煮たのと茹で海老)を混ぜすし飯に。1個あたり50gにしてラップで丸め、薄焼き卵で包んで、湯がいたイタリアンパセリ(三つ葉代わり)で結び、海老を飾った。5人分の前菜として12個できた。誰が3個食べたかは追求しなかった。
[箸休め 浅漬け] お客さんの一人が日本のピクルスの作り方が知りたいと言うので、急遽作ることに。彼女に早めに来てもらって一緒に作った。蕪は薄めのイチョウ切り、人参は千切り、でかいキュウリは種を除いて拍子切り。切った野菜に塩をしてしばし待った後、ぎゅっと絞って水分と余分な塩を除いた。 彼女のリクエストで半分は甘酢に輪切り唐辛子を入れたもの、半分は細切り昆布と一緒に、ジップロックに密封。1時間ぐらい放置して、水分を切って出来上がり。彼女が切った蕪は厚さがまちまちだったけど、味に影響なし。
[主菜 鶏のレモン風味、葱ソース] 鶏肉に酒、生姜、にんにく、はちみつ、レモン汁、塩を揉み込み漬け込んだ。葱とレモン皮のみじん切りにごま油と塩と酒を混ぜてタレを作った。鶏肉に小麦粉をまぶして焼き、タレをかけて供した。
[付け合わせ いんげんの胡麻和え] 西洋人にとって抵抗の少ない野菜の一つであるいんげんを茹でてちょっと和風に胡麻・醤油・みりんで和えるだけ。
[食後 チーズとクラッカー] いくら美味しくてもあっさりな和食を補う意味で。案の定いろいろ講釈しながらバクバク食べていた。
段取りとして良かったなと思ったのは、茶巾寿司も胡麻和えも漬物も前もって作っておけたし、鶏も漬け込みまで事前にできたこと。お客さんが来てからは、前菜の終わり頃にキッチンに行って鶏を焼くだけで、あまり席を外さずに済んだ。
[前菜 茶巾寿司] 椎茸と昆布のだし汁で炊いたご飯に具(椎茸・人参の煮たのと茹で海老)を混ぜすし飯に。1個あたり50gにしてラップで丸め、薄焼き卵で包んで、湯がいたイタリアンパセリ(三つ葉代わり)で結び、海老を飾った。5人分の前菜として12個できた。誰が3個食べたかは追求しなかった。
[箸休め 浅漬け] お客さんの一人が日本のピクルスの作り方が知りたいと言うので、急遽作ることに。彼女に早めに来てもらって一緒に作った。蕪は薄めのイチョウ切り、人参は千切り、でかいキュウリは種を除いて拍子切り。切った野菜に塩をしてしばし待った後、ぎゅっと絞って水分と余分な塩を除いた。 彼女のリクエストで半分は甘酢に輪切り唐辛子を入れたもの、半分は細切り昆布と一緒に、ジップロックに密封。1時間ぐらい放置して、水分を切って出来上がり。彼女が切った蕪は厚さがまちまちだったけど、味に影響なし。
[主菜 鶏のレモン風味、葱ソース] 鶏肉に酒、生姜、にんにく、はちみつ、レモン汁、塩を揉み込み漬け込んだ。葱とレモン皮のみじん切りにごま油と塩と酒を混ぜてタレを作った。鶏肉に小麦粉をまぶして焼き、タレをかけて供した。
[付け合わせ いんげんの胡麻和え] 西洋人にとって抵抗の少ない野菜の一つであるいんげんを茹でてちょっと和風に胡麻・醤油・みりんで和えるだけ。
[食後 チーズとクラッカー] いくら美味しくてもあっさりな和食を補う意味で。案の定いろいろ講釈しながらバクバク食べていた。
段取りとして良かったなと思ったのは、茶巾寿司も胡麻和えも漬物も前もって作っておけたし、鶏も漬け込みまで事前にできたこと。お客さんが来てからは、前菜の終わり頃にキッチンに行って鶏を焼くだけで、あまり席を外さずに済んだ。